資産を作るのに長期投資が向いている3つの理由

長期投資で資産形成をしよう

古今東西を問わず、多くの人が、短期的な利益を狙って株の売買を行ってきました。ファンドマネージャーも、短期的に好成績をおさめるために、頻繁に売買を繰り返しています。

しかし、短期売買では思うような利益が上げられていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが長期投資です。この記事では、長期投資を行うメリット3つをご紹介します。

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複利で資産が増えていく

1000万円を投資して収益率が年率10パーセントの場合、

  • 10年後には2594万円、
  • 20年後には6727万円、
  • 30年後には1億7449万円、
  • 40年後には4億5259万円 になります。

複利の効果は時間が長ければ長いほど、莫大なものになるのです。(年率10パーセントの収益率は高すぎると思われるかもしれませんが、十分達成できる数字です。)

税金が最小限で済む

長期保有をすれば、短期売買のように売却益が頻繁に発生しないため、税金がかかりません。税金の支払いを先延ばしすることができます。

複利の効果を考えると、元手は多ければ大きいほど大きな増え方をしますから、最初の頃はできるだけ税金を払わない方が良いのです。

割安の時期に購入できる

効率的市場仮説という仮説があります。これは、株価は全ての情報を折り込み済みであり、株価を予測して市場平均以上の利益を出すのは不可能であるという理論です。

この仮説に基づいて、市場平均指標と連動したETFあるいは投資信託をドルコスト平均法で購入し、長期保有することで、市場平均並の利益を狙うというのが、いわゆるインデックス投資と呼ばれる投資手法です。この投資手法は、忙しくて株の分析に多くの時間を割けない方におすすめです。

ただし、効率的市場仮説は短期的にはある程度有効ですが、長期的に見れば有効ではありません。長期的には、株価は、本質的価値から大きく乖離し、割高になったり、割安になったりする時期があるからです。バブル時の株価の暴騰やその後の暴落などが良い例です。

長期的な見通しに立つことができれば、今後数十年にわたって株価の上昇が期待できる銘柄を、株価が割安になっているタイミングで購入し、長期保有することで、市場平均以上の大きな利益を上げることができます。

もちろん、すべての株価が長期的に上昇するわけではありませんので、銘柄を厳しく選別することが重要です。このブログでは、長期投資をする上で、大きな利益をもたらしてくれる銘柄を選別する方法についてご紹介します。